管理者のための労働法基本研修
ねらい・概要
管理者として当然知っておくべき労働法(自社の就業規則も含む)の基本を学び、また、これを踏まえた労務管理のあり方について再確認していただく。
プログラム例
テーマ | 内 容 | |
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管理者の役割と労働法 〈講義〉 |
・労働法が求める管理者の「立場」とは ・なぜ管理者に労働法の知識が求められるのか |
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管理者に是非知っていただきたい 基本知識 〈講義〉 |
・まずは自社の就業規則の確認から ・時間外労働、休日労働について ・年次有給休暇について ・裁量労働制、事業場外労働について ・退職や解雇について ・会社の服務規律について |
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こんな部下をどう指導、 管理すれば良いか 〈事例研究〉 社内で実際に発生したトラブルをヒアリングしながら教材を作成します |
・上司が知らないところで勝手な残業が行われているのだが ・更衣や仕事の段取りにかかる時間は労働時間なのか ・組合活動といって頻繁に席を離れる部下をどうする ・時間外にわたる自主勉強会、どこまで残業手当を認めるべきか ・休日に内緒でアルバイトをしている部下がいるのだが ・客先で、自分の上司についての悪口をいいふらす部下を何とかしたいのだが |
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終了 |
貴社のご要望にあわせて、オーダーメイドで研修カリキュラムを作成する事が可能です。お気軽にお問合せください。