○21年度の実質成長率は、前年比+2.7%となる見込み。プラス成長ではあるが、感染第5波や部品不足の影響で、力強さを欠く回復に。
○22年度は、コロナの変異株の懸念は残るものの、ワクチン追加接種などにより経済活動は徐々に正常化に向かい、緩やかな回復が続く。前年比+2.9%の伸びを予想。
○個人消費はサービス消費を含め、緩やかに回復。設備投資は不動産、物流施設などで増加。輸出も世界経済の回復を背景に堅調。インバウンドは低迷が続き回復には数年を要する。
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