2016年10月の機械受注統計の結果

2016/12/12 中田 一良
主要経済指標

○10月の民需(船舶・電力を除く)の動向

機械受注統計の中で、設備投資の先行指標として注目される民需(船舶・電力を除く)は、10月は前月比+4.1%と3か月ぶりに増加し、均してみると横ばい圏で推移している(図表1)。

製造業は前月比-1.4%と3か月連続で減少した一方、非製造業(船舶・電力を除く)は同+4.6%と3か月ぶりに増加した。 ....(続きは全文紹介をご覧ください)

図表1 民需(船舶・電力を除く)の推移

執筆者

facebook x In

テーマ・タグから見つける

テーマを選択いただくと、該当するタグが表示され、レポート・コラムを絞り込むことができます。