【今月の景気判断】
- 新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にあるが、持ち直している
【今月のポイント】
- ■生産(2月)は2ヶ月連続で増加。電子部品デバイス、汎用・生産用・業務用機械など主要業種が増加した
- ■実質輸出(3月)は前月比+1.7%と2ヶ月ぶりに増加
- ■20年度の設備投資は、前年比+0.7%と小幅増の見込み。21年度は同-0.2%の小幅減の計画
- ■賃金(1月)は18ヶ月連続で前年比マイナス。小売販売は、コロナ禍、インバウンド消失が続く中、引き続き弱い動きがみられる
- ■住宅投資は前年比での減少が続くが、足下の動きは概ね横ばい
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