【今月の景気判断】
- 新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にあるが、持ち直している
【今月のポイント】
■ 生産(4月)は2ヶ月ぶりに増加。電子部品デバイスは減少したが、汎用・生産用・業務用機械などが増加した。
■ 実質輸出(5月)は前月比-0.1%と小幅減少したが、高めの水準を維持している。
■ 賃金(3月)は20ヶ月ぶりに前年比プラスとなったが、一昨年比ではマイナス。
■ 5月の百貨店売上(大阪)は、大阪府の休業要請もあって前年比-13.7%と、低水準であった昨年を下回った。
■ 4月の住宅着工は、貸家が大幅に増加。
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