【今月の景気判断】
- 持ち直しの動きが一服
【今月のポイント】
■ 関西経済は生産、輸出の動きに見られるように、全体として待ち直しの動きが一服している。
■ 生産(6月)は2ヵ月ぶりに増加したが、均してみると持ち直しの動きが一服している。
■ 実質輸出(7月)は前月比-2.3%と2ヵ月連続で低下、持ち直しの動きが一服している。
■ 個人消費は、物価上昇、コロナ感染再拡大などが懸念されるが、感染拡大防止と経済活動の両立が図られる中で持ち直しの動きがみられる。
■ 公共投資は、7月の請負額が大幅減となったが、均してみると横ばい圏で推移している。
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