【今月の景気判断】
- 足踏み状態となっている
【今月のポイント】
■ 関西経済は、足踏み状態となっている。
■ 2月の生産は2ヵ月ぶりに前月比で増加したものの水準は依然低く、弱含んでいる。電子部品デバイスは減少、汎用・生産用・業務用機械は低水準で横ばいとなった。
■ 3月の実質輸出は前月比-2.1%と2ヵ月ぶりに低下し、弱含んでいる。
■ 22年度の設備投資は前年比+13.4%と2桁増の見込み。
■ 個人消費は、物価上昇の影響が懸念されるが、ウィズコロナの進展(定着)により持ち直しの動きがみられる。自動車販売も、コロナ前を下回る水準ではあるが、持ち直しの動きがみられる。
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