グラフで見る東海経済(2019年9月)

2019/09/25 塚田 裕昭
グラフで見る東海経済
国内マクロ経済

【今月の景気判断】

  • 東海経済は横ばい圏で推移している。

【今月のポイント】

  • ●生産は、6月に大幅減となった後、7月は小幅増加、均してみると横ばい圏で推移している。
  • ●金属工作機械受注は7月も減少。9ヶ月連続で前年比2桁減となっている。
  • ●企業部門は、生産、輸出など総じて横ばい圏での推移が続いている。
  • ●一方、家計部門は持ち直しの動きが見られる。6月の賃金、7月の消費は弱い結果となったが、単月の動きであり、局面変化までは至らない。
  • ●東海経済全体では横ばい圏と判断される。

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