【今月の景気判断】
- 東海経済は横ばい圏で推移している。
【今月のポイント】
- ●生産は、6月に大幅減となった後、7月は小幅増加、均してみると横ばい圏で推移している。
- ●金属工作機械受注は7月も減少。9ヶ月連続で前年比2桁減となっている。
- ●企業部門は、生産、輸出など総じて横ばい圏での推移が続いている。
- ●一方、家計部門は持ち直しの動きが見られる。6月の賃金、7月の消費は弱い結果となったが、単月の動きであり、局面変化までは至らない。
- ●東海経済全体では横ばい圏と判断される。
テーマ・タグから見つける
テーマ・タグから見つける
テーマを選択いただくと、該当するタグが表示され、レポート・コラムを絞り込むことができます。
テーマ
テーマ