グラフで見る東海経済(2021年3月)

2021/03/26 塚田 裕昭
グラフで見る東海経済
国内マクロ経済

【今月の景気判断】

  • 新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調

【今月のポイント】

  • 1月の生産・輸出は前月比で増加したが、輸送機械の減少が影響し、このところ、生産、輸出が足踏み状態となっている。先行きについては、持ち直しが見込まれる。
  • 賃金(12月)は、特別給与の落ち込みもあって2ヶ月ぶりに前年比で減少。
  • 雇用、所得環境に弱い動きがみられる中、個人消費は持ち直している。

2021年3月の景気判断~新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調

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