【今月の景気判断】
- 新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調
【今月のポイント】
- 生産については、過去に遡って誤りの可能性があるとのことで中部経済産業局が現在公表停止中であるため、前月の判断を保留
- トヨタの国内生産は、新年度以降持ち直し基調となる計画
- 実質輸出は2月は低下となったが、3月は持ち直しが見込まれる
- 20年度の設備投資は、前年比-1.4%の見込み。21年度は同+0.4%の小幅増の計画。製造業は減少が続き、非製造業は増加が続く
- 雇用、所得環境に弱い動きがみられる中、個人消費も弱含んでいる
- 住宅投資は前年比での減少が続くが、足下の動きは概ね横ばい
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