【今月の景気判断】
- 新型コロナの影響で厳しい状況にあるが、持ち直し基調
【今月のポイント】
- 生産(6月)は、2ヶ月ぶりの増加となり持ち直し基調で推移。輸送機械、電子部品デバイス等が増加した。
- トヨタの国内生産は、部品調達難により9月に大幅減産となるが、10月以降挽回する予定で、21年度国内320万台の生産計画を維持。
- 名目輸出(7月)は前年比大幅増が続く(一昨年比でも増加)。
- 財の消費を示す小売売上は、総じて弱含み。家電売上が前年比で大幅減。
- 有効求人倍率は、このところ緩やかに上昇。
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