グラフで見る東海経済(2022年1月)

2022/01/27 塚田 裕昭
グラフで見る東海経済
国内マクロ経済

【今月の景気判断】

  • 持ち直しの動きがみられる

【今月のポイント】

  • 生産(11月)は大幅に増加。部品不足による生産調整で低水準であった輸送機械が大幅増となり全体を押し上げた。
  • トヨタの国内生産は9月を底に挽回を見込むが、計画からは下ブレ。
  • 名目賃金(10月)は、自動車の減産の影響もあって2ヵ月連続で前年比で減少した。
  • 個人消費は、10月の緊急事態宣言の解除以降、販売店の業態によって温度差はあるものの、持ち直しの動きがみられる。

今月の景気判断~持ち直しの動きがみられる

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