【今月の景気判断】
- 持ち直しの動きが一服
【今月のポイント】
■ 東海経済は、半導体調達難による自動車生産の停滞が響き、持ち直しの動きが一服している。
■ 実質輸出(11月)は3ヵ月連続で増加となったが、自動車生産停滞の影響で年明けまでは足踏みが続くと見込まれる。
■ 設備投資は22年度計画が上方修正となり持ち直している。
■ 個人消費は、コロナ感染の行方、物価上昇などが懸念されるが、ウィズコロナの進展(定着)により持ち直しの動きがみられる。
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