【今月の景気判断】
- 持ち直しの動きがみられる
【今月のポイント】
■ 東海経済は、持ち直しの動きがみられる。
■ 生産は、自動車産業で半導体調達難による生産調整が続いているが、10月、11月と2ヵ月連続で増加となり、持ち直しの動きがみられる。
■ 実質輸出も11月まで3ヵ月連続で増加となり、持ち直しの動きがみられる。
■ 設備投資は22年度計画が上方修正となるなど、持ち直している。
■ 個人消費は、コロナ感染の行方、物価上昇などが懸念されるが、ウィズコロナの進展(定着)により持ち直しの動きがみられる。
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