○2月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の1月の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差1.5ポイント低下の52.4と2ヶ月連続で低下した。 また、
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差0.6ポイント低下の53.7と2ヶ月ぶりに低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
回復が一服している。先行きについては、燃料コストの上昇、人手不足などへの懸念もあるが、春物商戦など季節要因による改善を期待する声が多い
とまとめ、現状については下方修正し、先行きについては判断を据え置いた。
(前月のまとめ)
「回復基調で推移している。先行きについては、物価や燃料コストの上昇、人手不足などへの懸念もあるが、足下の好調さが持続するとの期待が続いている」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
天候要因等により一服感がみられるものの、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる
とまとめ、現状については下方修正し、先行きについては判断を据え置いた。
(前月のまとめ)
「緩やかに回復している。先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念もある一方、引き続き受注、設備投資等への期待がみられる」
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