○7月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の6月の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差+0.1ポイントの43.1と2ヶ月ぶりに上昇した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差+1.8ポイントの46.9と2ヶ月ぶりに上昇した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
弱い動きが見られる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。
とまとめ、基調判断を据え置いた。
(前月のまとめ)
「弱い動きが見られる。先行きについては、節約志向の高まりや外需の不透明性などが懸念されている。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。
(前月のまとめ)
「このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。」
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