○8月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の7月の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差-2.5ポイントの40.6と2ヶ月ぶりに低下した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差-3.1ポイントの43.8と2ヶ月ぶりに低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
弱い動きが見られる。
先行きについては、消費税率引き上げによる節約志向の高まりや海外情勢等に対する懸念がみられる。
とまとめ、基調判断を据え置いた。
(前月のまとめ)
「弱い動きが見られる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
天候など一時的な下押し要因もあり、このところ回復に弱い動きがみられる。先行きについては、消費税率引上げや海外情勢等に対する懸念がみられる。
(前月のまとめ)
「このところ回復に弱さがみられる。先行きについては、海外情勢等に対する懸念がみられる。」
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