○9月8日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の8月の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差+3.6ポイントの43.7と4ヵ月連続で上昇した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差+9.8ポイントの44.1 と2ヵ月ぶりに上昇した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がみられるものの、厳しい状態がしばらく続くとの見方が多い。
とまとめた。
(前月のまとめ)
「新型コロナウイルス感染再拡大により、景況感の改善ペースが鈍化している。先行きについても、感染再拡大への懸念から改善期待が低下している。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、感染症の動向を懸念しつつも、持ち直しへの期待がみられる。
とまとめている。
(前月のまとめ)
「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、持ち直しへの期待がみられるものの、感染症の動向に対する懸念が強まっている。」
テーマ・タグから見つける
テーマ・タグから見つける
テーマを選択いただくと、該当するタグが表示され、レポート・コラムを絞り込むことができます。
テーマ
テーマ