○10月10日に内閣府が公表した「景気ウォッチャー調査」によると、東海地区の9月[ 1 ]の
現状判断DI(季節調整値)は、前月差+1.6ポイントの52.4と2ヶ月ぶりに上昇した。
先行き判断DI(季節調整値)は、前月差-2.5ポイントの47.4と2ヶ月連続で低下した。
○当社では、東海地区の景気ウォッチャーの見方を
景況感は持ち直している。先行きについては、持ち直しが期待される一方で、物価上昇や収益環境の悪化が懸念されている。
とまとめた。
(前月のまとめ)
「景況感は持ち直している。先行きについては、持ち直しが期待される一方で、物価上昇や収益環境の悪化が懸念されている。」
○内閣府では、全国調査での景気ウォッチャーの見方を
景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている。
とまとめている。
(前月のまとめ)
「景気は、緩やかに回復している。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている。」
[ 1 ] 調査期間は毎月25 日~月末
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