書籍名
Q&Aで理解する中堅・中小企業向けM&A
著者
発行
一般社団法人 金融財政事情研究会
発行年月
2018/10/17
価格
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
お求め方法
一般書店で販売(オンラインストアを含む)
目次
I M&Aの実施に向けた準備
1 M&Aの一般的な流れ
2 M&Aの実施に向けた準備(買手サイド・売手サイド共通)
3 買手サイドにおける準備
4 売手サイドにおける準備
II M&Aの実行
1 秘密保持契約
2 プロセス
3 意向表明書
4 基本合意書
5 デューデリジェンス(DD)の進め方
6 DD(セルサイド特有論点)
7 契約書交渉
8 案件公表
9 クロージング手続
III Valuation
1 各手法における注意点
2 採用される手法(案件特性別)
3 税務上の評価手法と相違点
4 買手における検討ポイント
5 売手における検討ポイント
6 買手、売手における検討ポイント
IV 案件の種類
1 買収案件
2 統合案件
3 MBO
4 資本提携・ジョイントベンチャー(JV)案件
V PMI
〈別紙1〉案件概要書(サンプル)
〈別紙2〉秘密保持契約書(サンプル・差入式)
〈別紙3〉秘密保持契約書(サンプル・双務式)
〈別紙4〉秘密保持に関する誓約書(サンプル)
〈別紙5〉基本合意書(サンプル)
〈別紙6〉株式譲渡契約書(サンプル)
M&A戦略策定から実行・PMIまでの実務を幅広く網羅したM&A実務担当者必読の書になります。
大企業だけでなく中堅・中小企業においても、M&Aが経営戦略実行の一手段として不可欠なものになっている現在において、中堅・中小企業の実務担当者(経営陣、実務担当者)が最低限押さえておくべき実務のポイントを当社の豊富な経験を有するM&AアドバイザーがQ&A形式でわかりやすく解説しております。