書籍名
入門マクロ経済学 第6版
著者
共著:中谷 巌(一橋大学名誉教授、株式会社不識庵代表取締役)、下井 直毅(多摩大学経営情報学部教授)、塚田 裕昭(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員) 著
発行
日本評論社
発行年月
2021/03/01
価格
定価3,080円(本体2,800円+税10%)
お求め方法
一般書店で販売(オンラインストアを含む)
目次
Part 1 イントロダクション
第1章 マクロ経済学とは
第2章 GDPを理解する
第3章 マクロ経済学における「短期」と「長期」
Part 2 短期モデル
第4章 GDPはどのように決まるか
第5章 貨幣の需給と利子率
第6章 IS-LM分析と財政金融政策
第7章 国際マクロ経済学
Part 3 長期均衡への調整
第8章 短期モデルと長期モデルの比較
第9章 物価水準はどのように決まるか
第10章 インフレとデフレ
第11章 経済成長の理論
Part 4 消費・投資
第12章 消費と貯蓄
第13章 投資決定の理論
Part 5 さらに進んだマクロ経済学
第14章 ケインジアン・マネタリスト以降のマクロ経済学
第15章 マクロ経済政策の有効性について
第16章 エピローグ:「現代貨幣理論」(MMT)とパンデミック
マクロ経済学の基礎理論が体系的に学べる。入門テキストの原点に立ち帰ったよりわかりやすい記述へ、大幅改訂。