書籍名
進化する人事部 次代に向けた役割・機能変革の視点
著者
編集:労務行政研究所
部分執筆:小川 昌俊、古川 琢郎、田中 健治
部分執筆:小川 昌俊、古川 琢郎、田中 健治
発行
労務行政研究所
発行年月
2021/07
価格
定価2,420円(本体2,200円+税10%)
お求め方法
一般書店で販売(オンラインストアを含む)
目次
KPMGコンサルティング
岐路に立つ日本の人事部門、変革に向けた一手
デロイト トーマツ グループ
未来志向の組織にとって人事部門は強みの源泉となる
野村総合研究所
「環境変化に強い組織・人材づくり」に向けた人事部門の役割
マーサー ジャパン
ジョブ型雇用の実現を見据えた人事機能改革
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(※)
経営と従業員の満足度を最大化する“両利き”の人事部への進化
日本総合研究所
“HRプロフェッショナル”の確立による人事部機能の変革を
(※)当社の執筆担当部分 詳細
経営と従業員の満足度を最大化する“両利き”の人事部への進化
次の10年、人事機能バージョンアップのための着眼点
1 はじめに~次の10年における企業環境の変化~
2 企業と従業員の関係性の変化~労働環境の変化~
3 [取り組み1]人材マネジメントのパーソナライズ
4 [取り組み2]自律した多様な人材の確保・育成
5 [取り組み3]データ活用基盤構築(最適モデル導出とデータ蓄積)
6 これからの人事部が獲得すべき機能
7 両利きの人事部を目指す際のヒントとなるISO30414
8 おわりに
VUCAに克つ“進化系”人事部の姿とは!?
加速する環境変化の下、人材マネジメントを担う人事部門は新たな岐路に立っています。
組織の課題解決に貢献し、事業の成長を支えていくために。長期にわたるキャリア経験を創造し、人材の定着と成長を促していくために。人事部門の新たな役割・機能変革への要請が高まりつつあります。
事業戦略・人材戦略を展開する上で、これからの人事部門にはどのような価値提供が求められているのか。それを担う人事組織・体制の在り方とは。人事人材に求められるケイパビリティーとは――経験豊富な6社のコンサルタントが、目指すべき“進化像”を明らかにします。