書籍名
ジョブ型雇用入門
発行
株式会社労務行政
発行年月
2022/03
価格
定価2,640円(本体2,400円+税10%)
お求め方法
一般書店で販売(オンラインストアを含む)
目次
第1部 基礎編
第1章 ジョブ型雇用の特徴と日本型雇用との違い
第2章 日本企業がジョブ型雇用を求める背景
第3章 ジョブ型雇用への移行の方向性
第4章 ジョブ型雇用に関する代表的な疑問・懸念
第2部 導入編① 基幹人事制度の設計・導入
第5章 職務評価
第6章 ジョブディスクリプション
第7章 等級制度
第8章 人事評価制度
第9章 報酬制度
第3部 導入編② 人材マネジメントの運用
第10章 人材確保
第11章 人材育成
第12章 エンゲージマネジメント
第13章 組織開発
第14章 人材マネジメントを支える組織・インフラ
第4部 事例編
第15章 職務等級人事制度の導入と関連施策のジョブ型移行: A社
第16章 メンバーシップ型にジョブ型要素を盛り込んだ人材マネジメントの確立:B社
第17章 職務等級人事制度の部分導入:C社
話題の「ジョブ型」について、日本企業で人材マネジメントに携わっている管理職・実務家を対象とした入門書。以前の成果主義ブームの轍を踏んでほしくないという筆者の思いを形にした1冊です。
「ジョブ型雇用」とは、その企業における人材マネジメント全体がジョブ型であって初めて成立するもので、「ジョブ型人事制度」を導入しただけでは、ジョブ型雇用は実現できません。 日本企業において、「ジョブ型」を正しく理解し、「ジョブ型雇用」を検討するために習得しておくべき知識・ノウハウをわかりやすく解説しています。