AI・ICTを活用した組織活性化

2019/03/19 有馬 祥子
デジタルイノベーション
デジタルトランスフォーメーション
AI

はじめに
組織活性化における課題として、よく聞く話の一つが上司・部下のコミュニケーションである。従業員意識調査(ES調査)の結果やストレスチェックの結果から、上司・部下のコミュニケーションの点数が低く、上司や同僚からの支援が不足しているといった課題が浮き彫りになることがある。
この解決策として、上司向けのコーチング研修などのコミュニケーション研修が行われることも多い。筆者もコーチング研修を行うことがあり、上司がコミュニケーションの手法を学び実践していくことは有効と感じているが、部下の話を聴く以前に日々の上司・部下間の関係構築ができていないケースもある。また、本人や相手の特徴、持ち味によって最適な接し方は異なり、結局ケース・バイ・ケースの対応を強いられるケースもあるため、コーチング的な声がけは、万能薬ではなく、他の手法と組み合わせて行うことが効果的であると考えられる。・・・・・(続きは全文紹介をご覧ください)

執筆者

  • 有馬 祥子

    コンサルティング事業本部

    組織人事ビジネスユニット HR第4部

    マネージャー

    有馬 祥子
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