いしぐろ たろう
石黒 太郎
メッセージ
1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大手自動車部品メーカーの人事部門に17年間在籍し、海外拠点の人事部門長を含む人事分野の様々な業務に従事。事業部門にて原価企画課長を3年間担った後、43歳で組織人事コンサルタントにキャリアチェンジし、入社。
今後ますます激化する人材獲得競争を勝ち抜くため、日本企業には「働き手から選ばれる人材マネジメント」と「事業戦略具現化に資する人材戦略」の両立が求められます。その実現に向けて、事業会社における人事の実務および管理職としての経験・ノウハウ・現場感覚に基づき、真にお客様の目線に立ったコンサルティングサービスを提供してまいります。
専門性
専門分野・担当業務
人的資本の測定・開示/人的資本経営の実践
役員指名・報酬ガバナンス
グループ人材マネジメント
グローバル人材マネジメント
ジョブ型人材マネジメント
組織開発・人材開発
経歴
学歴
慶應義塾大学法学部政治学科 卒業
立教大学大学院経営学研究科 修了
職歴
大手自動車部品メーカーの人事部門にて、賃金制度の企画・運用、グローバル人材マネジメントの仕組み構築・展開、新卒総合職採用統括、全社人材開発体系の再整備など、人事分野の様々な業務に従事。また、メキシコにある従業員3,000名規模の生産拠点に海外駐在し、人事・総務部門の責任者を担った経験を有する。人事部門に17年間在籍した後、情報通信機器事業部門に異動。車載インフォテインメントシステム製品の事業企画を3年間統括。
2016年に当社に入社し、現在に至る。
パブリシティ
メディア出演
2020/12/13 BSテレ東 当社提供特別番組「日本はこうなる!? ?2021年を生き抜くビジネス戦略?」出演
著書・論文執筆
2022/11/28 日経産業新聞/HRマネジメントを考える「選ばれる人的資本開示を」
2022/03 「ジョブ型雇用入門」共著(労務行政)
2022/03 『労政時報』4031号 「ジョブ型雇用検討の留意点 ブームに踊らされないために」
2022/01/05~02/02 日経産業新聞/戦略フォーサイト「働き手に選ばれる企業人事」
2021/02~04 『労政時報』 4009~4013号 連載 「丁寧に考察するジョブ型雇用の人材マネジメント」
2020/10 『失敗しない定年延長 「残念なシニア」をつくらないために』(光文社)
2020/10 『企業競争力を高めるこれからの人事の方向性』部分執筆(労務行政研究所)
2020/09/16 日経産業新聞/HRマネジメントを考える「テレワーク時代の採用 人材獲得 世界に拡大」
2020/04 『「65歳定年延長」の戦略と実務』共著(日本経済新聞出版)
2018/12 『労政時報』3963号「日本企業におけるグローバル経営人材育成の現状と今後の取り組み」
2018/06/12~06/29 日経産業新聞/戦略フォーサイト「グローバル経営人材」
講演・研修
「投資家目線で考える人的資本開示」 講演
「選ばれる企業の人的資本経営 ~開示と実践~」 講演
「日本企業は『ジョブ型』とどう向き合うべきか ~日本型雇用のこれまでと今後~」 講演
「日本企業におけるシニア社員雇用の方向性」 講演 (日本経済団体連合会 雇用政策委員会)
「対応迫る定年延長」 講演
「ビジネス教養としての異文化理解」ケーススタディ型研修
レポート・コラム
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