自然資源・農林水産業・食料システム
農林水産物、食料、森林など、自然資源を活かすための政策提言を行っています。
環境と調和した農業・農村の実現に向け、環境保全型農業、多面的機能、グリーンインフラ、みどりの食料システム等の農業・環境関連政策の調査研究に取り組んでいます。
6次産業化、知財ビジネス、輸出促進など、高付加価値で競争力のある「稼げる農林水産業」にしていくための取り組みに、さまざまなかたちで協力しています。
農山漁村は、多様な働き方を実現する場として注目され、新たな地域運営のあり方が模索されています。多様な分野に精通した研究員が連携し、さまざまな課題解決に取り組みます。
産業、地域経済、社会、環境、文化等の幅広い領域に影響する農林水産分野の政策立案・計画策定について、多様な知見と専門性をもつ研究員がお手伝いします。
持続可能な食料システムの実現に向け、生産・加工・流通・消費の全体を通じ、食と消費者をとりまく諸課題の解決とイノベーションの創造に取り組んでいます。
森林資源の保全と活用に向けて、木材利用による森林資源の循環や、二酸化炭素吸収等の多面的機能の発揮など、森林に関わる多様なテーマについて官民への支援を行います。
海洋と海洋資源、水産資源の保全および持続可能な利用の実現に向け、多様な主体と連携して、環境・社会・経済の諸課題の解決とイノベーションの創造に取り組んでいます。
豊かな生物多様性を保全し自然共生社会を実現するには、自然生態系の保全と活用に加え、生物多様性への依存と影響を考慮した持続可能な生産・消費の実現が重要です。
レポート・コラム
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