専門性

専門分野・担当業務

国際開発政策
開発協力
ODA評価

保有資格

公共政策学修士(MPP)

各国知見

米国留学2年(その他居住経験5年)
業務渡航経験:(アジア)インド、インドネシア、カンボジア、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ラオス
(アフリカ)エチオピア、カメルーン、ケニア、ザンビア、ジンバブエ、タンザニア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ、モザンビーク、ルワンダ

経歴

学歴

一橋大学法学部(国際関係学課程)卒業
ハーバード大学ケネディ公共政策大学院公共政策学修士課程修了(開発政策・開発経済専攻)

職歴

2005~2008 政策研究大学院大学出向 助教授

大学講師など

政策研究大学院大学特別講師/非常勤講師(2008年~現在)
立教大学大学院非常勤講師(2021年~現在)
青山学院大学非常勤講師(2022年~現在)
アジア開発銀行(ADB)研修事業(公共政策プログラム)講師(2010年)

パブリシティ

研究会・委員会

2007~2008 国際協力機構「アジアの経済成長とアフリカ開発」にかかる政策提言検討会 検討委員
2006~2007 外務省第三者評価「ベトナム国別評価」アドバイザー
2005~2006 外務省第三者評価「一般財政支援(タンザニアPRBS・ベトナムPRSC)のレビュー調査」アドバイザー

著書・論文執筆

2022/7月号 MUFG BK中国月報(2022年7月号)アフリカにおける中国のプレゼンス
2018/07 『世界で活躍する仕事100:10代からの国際協力キャリアナビ』(東洋経済新報社)共著
2008 “Diverse Models of Development and Aid Management: Experiences of Thailand, Malaysia, and the Philippines”, Diversity and Complementarity in Development Aid-East Asian Lessons for African Growth, GRIPS Development Forum Report(2008).
2007 Managing the Development Process and Aid-East Asian experience in building central economic agencies-, GRIPS Development Forum(2007).
2005/04 『ベトナムにおける日本の制度・政策への能動関与 ―現地ODAタスクフォースが果たした役割、援助協調の意味とは―』GRIPS開発フォーラムディスカッションペーパーNo.11 他