2004年一橋大学商学部経営学科を卒業後、複数のコンサルティングファームを経て、2013年に入社。
キャリアの大半を組織・人事領域のコンサルタントとして過ごしてきました。組織・人事領域であれば大半のテーマを経験しており、お客様の人事課題に対して包括的にご支援できることが自身の強みだと自負しています。
近年は人的資本開示、人事戦略立案など、経営戦略と連動が必要な人事テーマの支援に注力しています。
日本企業における戦後の人材マネジメントの歴史も研究しており、日本型人材マネジメントの特徴を熟知していますので、流行に流されずに、実効性の高いコンサルティングサービスをご提供いたします。

専門分野・担当業務

人材制度構築（定年延長・非正規社員など全般）
ジョブ型人材マネジメント（職務評価、職務等級制度、ジョブ型にそった採用・育成などのフロー施策）
人的資本開示・人的資本経営の実践（ISO30414認証支援含む）
デジタルHR（タレントマネジメントシステムなど）
役員マネジメント（報酬制度・サクセッションマネジメントなど）
組織風土改革・チェンジマネジメント
人材育成体系

業界知見

各種メーカー（食品・化学・精密など）
システムインテグレータ
金融
商社
卸売・小売
エンターテインメント
物流（陸運・海運）

学歴

一橋大学商学部卒業

職歴

大手SIer系コンサルティングファーム、国内独立系コンサルティングファーム等を経て当社入社。
現在に至る。

著書・論文執筆

2022/03　「ジョブ型雇用入門」共著（労務行政）
2021/07　「進化する人事部　次代に向けた役割・機能変革の視点」部分執筆（労務行政研究所）
2020/10　『経営と従業員の満足度を最大化する“両利き”の人事部への進化『労政時報』第4001号（20.10.9）』
2020/04　『「65歳定年延長」の戦略と実務』共著（日本経済新聞出版）
2019/04　「65歳定年に向けた人事処遇制度の見直し実務」部分執筆（労務行政研究所）
2017/11　「長時間労働対策の実務」部分執筆（労務行政研究所）