専門分野・担当業務

海外農業政策、通商政策、国際政治学、倫理と政治、政策決定論

保有資格

国際関係論修士（上智大学）

学会

日本国際政治学会

各国知見

米国、欧州（特に英仏伊）、東南アジア

学歴

上智大学法学部国際関係法学科卒業
上智大学大学院外国語学研究科国際関係論専攻博士前期課程修了
首都大学東京大学院社会科学研究科法学政治学専攻博士後期課程単位取得

職歴

2011　当社入社
2016　副主任研究員
現在に至る

自然資源経済・政策室

研修・講演等

2015/10/30　「国際制度の変容を理論化する――強化されたPKO が正統性を獲得するま で」日本国際政治学会2015年度研究大会分科会報告

著書・論文執筆

【論文】
2020第1337号　「『経済の倫理化』にどう対応するかー高まる消費者や投資家からの倫理的要求ー」一般財団法人外国為替貿易研究会『国際金融』
2018第1304号　「シグナルとしてのFTA―政治家は有権者からの支持獲得のためにFTAをどう活用するのか―」一般財団法人外国為替貿易研究会『国際金融』
2017第1292号　「揺らぐ自由貿易への信認―米大統領選挙の結果に見る保護主義拡大のドミノ現象―」一般財団法人外国為替貿易研究会『国際金融』
2015第1276号　「反対派による貿易自由化の受け入れ : 交渉のリンケージが反対派の選好に与える影響」『国際金融』
2015第1269号　「FTAの利用促進ー情報探索コストの視点に基づくFTA利用支援策の検討ー」『国際金融』
2014第1262号　「貿易自由化交渉における国内要因ーTPP交渉における農業部門の影響力ー」『国際金融』
2014第1256号　「メガFTAが自由貿易レジームに与える影響ー大国間FTA交渉プロセスの行方とその帰結に関するー考察ー」『国際金融』
2010第51巻第2号　「なぜ『強力なPKO』は定着したのか」『法学会雑誌』
2009第50巻第2号　「冷戦後における国連平和維持活動の変容」『法学会雑誌』
2007第1巻　「人道主義に基づく国連平和維持活動–国連コソボ暫定行政ミッションと現地社会の対立」『コスモポリス』（上智大学）