ポップカルチャー

ポップカルチャー

概要

本来、大衆向けの文化全般を指す「ポップカルチャー」という言葉は、現在では、特に漫画、アニメ、映画、ゲーム、ライトノベル、ポピュラー音楽、テレビなど、わが国の魅力的な現代文化を幅広く示すものとして用いられています。
これまでもわが国を示すアイコンとして広く用いられてきた着物や華道、茶道、歌舞伎、武道などの伝統文化に加えて、ポップカルチャーは、特に海外の若い世代に対して日本の魅力を示す代名詞としても機能し、国際的な理解や信頼を深めるための重要なツールとなっています。

当社の強み

ポップカルチャーに関連する産業について、著作権など権利保護などの調査に取り組んでいます。
また、ポップカルチャーの有する対外的な情報発信力や親和性の高さを活かして、まちづくりのさまざまな側面での活用や、インバウンドをはじめ、観光への活用(コンテンツ・ツーリズム/アニメ・ツーリズム等)などにも、取り組んでいます。

エキスパート

萩原 理史
政策研究事業本部
産業創発部 クリエイション・テクノロジーグループ
グループ長 主任研究員
萩原 理史